業者に請求されたことがあるんですけど、これって詐欺とかじゃないですよね？
はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。
突然ですが、あなたはクレジットカード現金化の消費税について悩んでいませんか？
業者に連絡をすると消費税が請求されますが、利用額が多いと8%は大きな金額ですし「そもそもクレジットカード現金化に消費税って掛かるの？」と疑問に思う人もいるかもしれません。
そこで、この記事ではクレジットカード現金化と消費税の関係性を説明しようと思います。
クレジットカード現金化の仕組みや手数料についても触れていくので、詳しく知りたい方はぜひ最後までお付き合いくださいね。
クレジットカード現金化に消費税はかかる？
クレジットカード現金化に消費税はかかるのか。
結論から言うと、クレジットカード現金化に消費税はかかります。
というのも、クレジットカード現金化の仕組みが業者との商品の売買にあるため、商品を購入する利用者が消費税を支払わなくてはならないのです。
- 業者が運営するショッピングサイトにアクセス。
- 利用額分の商品を購入する（原価は数百円程度）
- キャッシュバックとして業者から現金を渡される
このように、クレジットカード現金化は業者から借金をしているのではなく、商品購入時のキャッシュバックとして利用者にお金を渡しています。
そのため、クレジットカード現金化では消費税が掛かるのです。
これはほぼすべてのカード現金化業者で請求されるものであり、業者が表記している換金率には消費税が含まれていない場合もあります。
その場合は換金率とは別途に手数料として請求されるので、高い換金率の業者をお探しの方は注意したほうが良いでしょう。
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消費税増税後のクレジットカード現金化どうなる？
2019年10月には消費税8%⇒10%への増税が予定されていますので、商取引をしたときに利用者が負担する金額が2%増加します。
そのため、利用者への実質的な入金額も2%増えてしまうのです。
クレジットカード現金化は性質上、利用額が多くなる傾向がありますので「たった2%」と思っていても大きな金額になってしまいます。
とくに数十万円以上のクレジットカード現金化だと影響も大きくなってしまうので、高額利用を考えている人は注意したほうが良いでしょう。
消費税増税で換金率が下がったとしても、元々の換金率が高い業者を使っていれば損せずに現金化ができます。また、業者によっては換金率が高くなることもあります。
ということで、次は消費税増税後の業者の選び方について説明しますので、消費税増税後はぜひ実践してみてくださいね。
消費税増税後のカード現金化業者の選び方
消費税増税後のカード現金化の業者の選び方は以下の3つです。
- 手数料無料の業者を探す
- 実際の換金率が高い業者を選ぶ
- キャンペーンを賢く活用する
それぞれのポイントを説明しますので確認してみてください。
１．手数料無料の業者を探す
先ほど消費税が増税されると換金率が下がるとお話しましたが、そもそも手数料が完全無料な業者を使えば消費税が増税しても影響を受けることはありません！
ですので、業者を探すときは手数料が無料の業者を探すのが良いでしょう。
手数料完全無料の業者を使えば消費税10%分が他社よりお得ですし各種手数料もかからないので、さらに換金率を高くできます。
その他にも特典が満載なので、手数料無料の業者がオススメです。
２．実際の換金率が高い業者を選ぶ
また、手数料が無料だったとしても元々の換金率が低ければ意味がありません。
換金率が70%～75%まで下がってしまうような業者は論外です。
当然ですが、業者を選ぶときは実際の換金率が高い業者を選ぶのが良いでしょう。
換金率の高い業者であれば実質換金率80%以上は確実です。また、換金率の高い業者がサポートが丁寧なので初めてでも安心して現金化できます。
もちろん、即日現金化もできるので少しでも換金率の高い業者を使うよう心がけてください。
３．キャンペーンを賢く活用する
最後のポイントはキャンペーンを賢く活用することです！
クレジットカード現金化の業者は各々が異なるキャンペーンを開催しており、そのキャンペーンの中には換金率がアップするものもあります。
ですので、業者を選ぶときは開催しているキャンペーンも確認しましょう。
とくに、
- 新規なら換金率○%アップ
- 契約者全員に○○○○円贈呈
といった確実に換金率が高くなるキャンペーンがオススメです。
逆に「抽選で○名様にプレゼント」といった確定的でないキャンペーンは無駄になることがありますので、避けたほうが良いでしょう。
以上の3つが消費税増税後の業者の選び方でした！
とにかく高い換金率で取引ができる業者を選ぶことが大切なので、消費税増税後は以上の3つのポイントから高換金率の業者を見つけてくださいね。
【まとめ】クレジットカード現金化をするなら増税前にしよう！
いかがでしたか？
今回はクレジットカード現金化と消費税の関係性をまとめさせて頂きました。
クレジットカード現金化はどちらかというと金融に近いサービスなので「消費税はかからない」と思っている方も少なくありません。
しかし、仕組みでは商品の売買をしているので必ず消費税は掛かってしまいます。
消費税が増税すればクレジットカード現金化の業界は全体的に換金率が落ち込むと予想できますので、検討中の人は増税前に使っておくことをおすすめします。
資金調達をするときは少しでも損をなくすことが大切なので、金欠でお困りの人は賢くクレジットカード現金化を活用していくのが良いですね。
