クレジットカード現金化の詐欺の手口を業者に聞いてみた結果

現金化の詐欺の手口を業者に聞いてみた

はじめまして。

元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。

突然ですが、みなさんは『ゼロクリック詐欺』を知っていますか?

ゼロクリック詐欺とは『ワンクリック詐欺』の発展型のようなもので、インターネットサイトを開くと自動的に別のページに転送され「ウィルスに感染しました」や「登録が完了しました」などの言葉で閲覧者の不安を煽り、入金をさせるというものです。

以前までのゼロクリック詐欺とは違い、ページ閲覧しているときに急に転送されますので、騙されてしまう人が多いとか。

このゼロクリック詐欺のように、どの業界でも詐欺の手口は年代とともに進化をし続けています。

そしてクレジットカード現金化も例外ではありません。

クレジットカード現金化でも同じく詐欺の手口は変わっているのです。

現金化の詐欺について対策をしておかなければ、安全に現金化を活用することはできませんよ!

現金化の詐欺に騙されないための一番の対策は、相手の詐欺の手口を知ることです。

詐欺の手口を知っていれば、騙されることも無くなりますので、みなさんも現金化を利用する前にこの記事を読んで対策をしておいてくださいね。

今回は最新の詐欺の手口を現金化業者に直接聞いてきました。

現金化業者に聞いた詐欺の手口5つ

現金化の詐欺の手口5つ

わたしが以前コンサルアドバイザーを担当していた現金化業者に最新の詐欺の手口を聞いてみたところ、5つの手口を教えてもらえました。

ひとつ1つの詳しいお話をしますので、ぜひお付き合いください。


  • 1.入金がされない
  • 2.法外な手数料を請求された
  • 3.キャンセル料を取られた
  • 4.個人情報を盗まれた
  • 5.利用規約詐欺に騙された

どれも騙されてしまえば多くのお金やトラブルに巻き込まれてしまうものばかりです。

こういった詐欺に騙された結果、カード会社への返済ができなくなってしまってクレジットカードが利用停止になることや消費者金融を利用してしまって多重債務者になってしまう可能性も充分に考えられます。

どれも詐欺の手口さえ知っていれば簡単に対策ができるものばかりなので、不安な方はブックマークをするなどして、何度も読み返しておくのがオススメです。

【現金化の詐欺の手口1】
入金がされない

現金化業者の詐欺には入金されないこともある

  1. 商品を購入する
  2. 現金化業者に売却する
  3. 入金が行われる

というのが現金化の通常の流れです。

しかし、悪徳業者で現金化を利用してしまうと、入金がされない可能性があるのです。

この詐欺に騙されてしまった場合、現金化で利用した金額分そのまま失ってしまうことになります。

1万円ほどならなんとかなるかもしれませんが、何十万円も利用していたとしたら大変ですよね。

この詐欺は現金化のみならず、オークションサイトなどでもありますので、業者を利用するときには事前に現金化の口コミを確認しておくなど、業者の情報を集めておきましょう。

【現金化の詐欺の手口2】
法外な手数料を請求された

現金化の法外な手数料のイメージ

現金化には換金率と手数料というものがあります。

どちらも現金化業者によって数値が違うことから、入金される金額に差が出ているのです。

この手数料ですが、実は業者によっては法外なほど高い金額を請求されてしまうこともあるのです。

手数料だけで利用金額の30%~40%を請求してくることもあり、悪質な店だと入金額から勝手に差し引いてくる業者もいます。

現金化を利用するときには、絶対に換金率だけでなく、手数料や実際に入金される金額を確認しておかなければならないのです。

【現金化の詐欺の手口3】
キャンセル料を取られた

現金化のキャンセル料詐欺

「表記されてる換金率と全然違う!」

誇大広告の換金率が多くある現金化では、このように思う利用者も多くいます。

換金率90%だと思って申し込みをしたら、本当は換金率70%だったなんてなったらそんな現金化業者は利用したくないですよね。

しかし、そこで取引を止めようとすると、急にキャンセル料を支払うように脅してくる悪徳業者もいるのです。

本来であれば、現金化は取引完了前ならいつでもキャンセルをしても大丈夫です。

ですが、悪徳業者に個人情報を教えてしまっていることによる不安や脅しのせいでキャンセル料を支払ってしまうのです。

現金化業者にキャンセル料を請求されたとしても絶対に支払う必要はありません。

個人情報を送っているといっても、元々違法なのはあちらなので電話をそのまま切ってしまうことをオススメします。

【現金化の詐欺の手口4】
個人情報を悪用された

現金化の個人情報のイメージ

現金化を利用するときには必ず身分証明書が必要となります。

そのため、現金化業者に住所などの個人情報を送ることになるのですが、この個人情報が悪用されてしまうこともあるのです。

もし、個人情報が流出されて悪用されてしまえば、現金化を利用したときだけでなく、今後もずっと詐欺に遭う危険がでてしまうのです。

「そんなおおげさな・・・」
と思われるかもしれませんが、本当のことです。

今や個人情報はお金になる時代であり、個人情報を売買する『名簿屋』という職業もあるほどです。

そのため、もし悪徳業者に個人情報を悪用されてしまえば、ヤミ金や詐欺師に狙われることになってしまいます。

【現金化の詐欺の手口5】
利用規約詐欺に騙された

現金化の利用規約のイメージ

みなさんは、何かの契約をするときに利用規約は読んでいますか?

おそらく、多くの人は読んではいないでしょう。

あんな長い文章を毎回読むのはツライですよね・・・。

ですが、注意しなくてはなりません。

この利用規約を悪用した詐欺の手口も現金化にはあるのです。

この詐欺のことを『利用規約詐欺』と言い、その手口は利用規約に、

「換金率は最大値であり、適用されるのは100万円以上の取引の場合のみです。それ以外のお客様の15%の換金率となります」

という一文を加えておくというものです。

そのため、利用規約に同意してしまうと換金率15%で現金化をすることになってしまうのです。

もし、警察に訴えたとしても利用者は利用規約に同意してしまっているため、泣き寝入りするしかできません。

利用規約を読まずにに同意をするということは、白紙の契約書に印鑑を押すのと同じくらい危険なことですよ!

利用してしまえば、どうしようもなくなってしまいますので、現金化業者と契約をするときには必ず利用規約を確認しておき、不審な一文が無いか探しておきましょう。

現金化の詐欺の手口の結論

現金化の詐欺の手口の結論

いかがでしょうか?

現金化には多くの詐欺の手口があり、どれも利用者に危険が迫るものばかりです。

とくにこの5つの詐欺は被害者が多く、現在の現金化業界に蔓延していると取材した現金化業者が言っておりました。

もし、あなたが今対策をせずに現金化業者を選んでいるなら危険ですよ!

現金化を安全に利用したいのなら、この対策をしたうえで口コミ評判のいい優良業者を利用しなくてはなりません。

こちらでクレジットカード現金化の安心優良業者ランキングを掲載しておりますので、詐欺に遭い、借金地獄に落ちてしまわないためにも現金化を利用するときはさまざまな現金化業者を比較してみるのがオススメです。


最後まで閲覧ありがとうございました。

当サイトは、私こと元業界人である神崎智也が今までの現金化の知識を活かして探し出してきた現金化業者の比較サイトです。

現金化業者の体験談とともに、さまざまなノウハウを公開しますので、

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という方はぜひ当サイトで現金化について知っていてくださいね。

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