クレジットカード現金化の詐欺の手口と対策のまとめ

究極の現金化の詐欺対策を手口とともに解説

はじめまして。

元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。

突然ですが、みなさんはクレジットカード現金化を利用するときに詐欺の対策をしていますか?

もし、していないというのであれば今すぐ対策をしなくてはなりません。

実は、現金化はお金を取り扱うグレーなサービスであるため『悪徳業者』『元ヤミ金業者』による詐欺が多発しているのです・・・!

そのまま詐欺の対策をしていないと、いつ被害に遭うかわかりませんよ!

現金化の詐欺を未然に防ぐためには、詐欺の手口や事例を知っておくことが安心の現金化の近道です。

ということで、今回は現金化の詐欺の手口と事例・対策についてお話します。

現金化を利用したことのない方でも分かるように簡単に解説いたしますので、ぜひ最後までお読みいただいて、悪徳業者の詐欺に騙されないように対策をしておきましょう。

現金化の悪徳業者による詐欺の手口4つ

現金化の詐欺の手口4つ

では、さっそく現金化で被害の多い詐欺の手口をご紹介します。

現金化の詐欺の手口はこちらの4つです。


  • 1.『換金率が表記されている数値と違った』
  • 2.『銀行口座に入金されない』
  • 3.『クレジットカード情報が盗まれた』
  • 4.『個人情報を悪用された』

どれも被害者が多い騙されやすい詐欺の手口ばかりなので、しっかりと覚えておきましょう。

それでは、それぞれの詐欺の詳細をお話しますね。

換金率が表記されている数値と違った

現金化の換金率の誇大広告による詐欺

現金化業者のサイトには換金率が記載されています。

どこの業者も換金率95%以上を提示しており、換金率で現金化業者を選んでいるという人も少なくはないでしょう。

しかし、この換金率ですが、

「換金率表とは違う入金がされた!」

という被害の報告が多数上がっているのです。

現金化では、どの業者を使ったとしても換金率表の数値で現金化をすることはできません。

実は、あの表記はすべて『最大値』であり、実際に取引のできる換金率ではないのです。

『最大・一律・保証』、換金率にさまざまな言葉がついていることがありますが、すべて実際の換金率とは違う数値が書かれているだけなので、現金化をするときは換金率表の数値を信用せず、実際に現金化業者に電話をしてみて確認することが大切なのです。

現金化の実際の換金率はサイトに表記されていることはありません。

誇大広告として提示されているだけであって過度な期待をしてはいけないのです。

現金化を利用するときは必ず実際の換金率を確認してくださいね。

また、『大吉屋』『クレカ堂』は後から消費税と称して換金率を引いてくるとの情報もあります。

換金率を引かれたくないのなら、悪徳業者は利用しないようにしましょう。

業者から銀行口座に入金されない

現金化業者が入金してこない

そもそも、現金化業者から入金が行われないケースもあります。

利用者に商品を送らせておきながら、商品を確認すると急に連絡が取れなくなってしまうのです。

この詐欺に騙されると、利用金額分のショッピング枠をすべて失うことになってしまいます。

そのため、現金化を利用するときは口コミや比較サイトを見て、業者を選ばなければならないのです。

適当に現金化業者を選ぶのではなく、当サイトの『クレジットカード現金化の安心優良業者TOP10』のような優良業者を利用するようにしてくださいね。

クレジットカード情報が盗まれた

悪徳業者にクレジットカード情報を盗まれた

クレジットカード現金化に必要なものは、身分証明書だけです。

クレジットカード決済は利用者がおこないますので、クレジットカードが送ったりはする必要がありません。

しかし、このことを知らない利用者を騙そうと、クレジットカード情報を要求してくる悪徳業者も存在しているのです。

クレジットカード情報はとても大事なもので、もし教えてしまえばカード本体が無くても不正利用することができてしまいます。

つまり、カード情報を渡すということはカード本体を渡すことを一緒なのです。

この詐欺の手口は騙されると、多くの被害を受けることになります。

残りのショッピング枠をすべて盗まれてしまい、返済できない借金を抱えることになるでしょう。

そのため、現金化では業者にクレジットカード情報を聞かれたとしても、絶対に教えてはいけないのです。

クレジットカード情報を必要としない業者はたくさんいますので、聞かれたその業者との取引は中止にして、他の現金化業者を探してみてくださいね。

個人情報を悪用された

現金化業者に個人情報を悪用された

先ほども言いましたが、クレジットカード現金化には身分証明書が必要となります。

これはどこの現金化業者を利用したとしても変わりません。

そのため、身分証明書の写真を現金化業者に送らなければならないのですが、悪徳業者はこの個人情報を売却して利益を得ていることがあるのです。

今の時代、個人情報は高値で取引がされる商品です。

中学生のころや高校生のころの卒業アルバムが高値で取引されていることもあり、詳細な個人情報であればあるほど高い値段で売却することができるのです。

もし、売却されてしまえば、スパムメールや振り込め詐欺などの危険性がつねに生まれることになります。

そのため、現金化を利用し終わったあとも詐欺被害に遭ってしまう可能性が出てしまうのです。


このように現金化には詐欺被害が多発しており、どれも対処に難しいものばかりです。

直接的にお金が無くなる詐欺や、利用したあとにも詐欺被害に危険が残るものもあり、現金化を利用するときはどれも絶対に対策をしなければならないものです。

では、その詐欺の対策とは一体どのようなことをすればいいのでしょうか?

実は現金化の詐欺の対策はとても簡単に防ぐことができるのです!

それでは、次はクレジットカード現金化の詐欺対策についてお話しましょう。

究極!現金化の詐欺対策の方法2つ

現金化の詐欺対策方法2つ

現金化の詐欺の対策方法はこちらの2つです。


  • 業者を使わないで自分で現金化する
  • 優良業者を利用する

それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

どちらの方法もとても簡単なものなので、詐欺を防ぐためにもこちらを実践してみてくださいね。

業者を使わないで自分で現金化する

自分でする現金化なら詐欺の危険が無い

現金化には業者を使わないで自分で現金化をする方法もあります。

自分で現金化をしてしまえば、業者に騙されることもありませんので絶対に詐欺被害に遭うことはなくなるのです。

自分でする現金化の方法は、

  1. 購入する商品を決める。
  2. 販売額の安い店舗を探す
  3. 購入した商品の買い取り価格の高い店舗を探す。
  4. 商品を売却する

という、転売をすることで現金化ができますので、20歳以上の方なら誰でもできます。

とはいえ、事前にリサーチが必要だったり、自分で足を運ばないといけない分、現金化業者を使った方法より手間と時間がかかります。

即日現金化をつねにすることはできませんので、今すぐにお金が欲しい方は次の方法で現金化をすることをオススメします。

関連ページ自分でする現金化の商品は換金性で選ぶのが最適

優良業者で現金化をする

優良業者で現金化をする

クレジットカード現金化の業者がすべて詐欺をおこなう悪徳業者ではありません。

当然ですが、マジメに営業をしている優良業者も存在します。

そのため、その優良業者を見つければ詐欺の危険が無くなるのです。

これを聞くと、

「じゃあ優良業者ってどうやって探すの?」

と思われることでしょう。

答えは簡単。

他の利用者の声、つまり口コミや体験談を参考にすることです。

利用しようとしている現金化業者が詐欺をおこなう悪徳業者だった場合、口コミや体験談に必ず詐欺被害を受けた利用者が書き込みをしています。

そのため、そういった書き込みのある現金化業者は利用せず、詐欺の被害報告の無い現金化業者を利用すればいいのです。

また、当サイトのようなしっかりと現金化業者を比較しているサイトのランキングを参考にするのもいいかもしれませんね。

口コミ・体験談を参考にした上で、ちゃんとした比較サイトを見れば悪徳業者に騙されることはありませんよ!

当サイトの「クレジットカード現金化のゲンナビ【お金のプロが解説】」で口コミ評判の高いオススメ優良店を一覧で比較できますので、現金化業者を探すときは参考にしてみてくださいね。

現金化は対策すれば詐欺被害に遭うことは絶対にない

現金化の詐欺の手口・対策の結論

いかがでしたか?

クレジットカード現金化には多くの詐欺被害があり、現金化をこれから利用しようとする方にとってはとても不安なものですよね。

「現金化を利用したいけど、騙されたらどうしよう・・・」

このような不安で胸がいっぱいになっているのではないかと思われます。

ですが、しっかりと対策をすれば現金化は絶対に詐欺被害に遭うことはありません!

口コミ・体験談や比較サイトのランキングを参考にすれば優良業者を見つけることはそう難しいことではありませんし、自分でする現金化もとても簡単に利用できます。

この方法は多くの利用者が実践しているテクニックなので、詐欺がこわい方はこちらの記事をブックマークしておいて、実際に現金化を実践する前に読み直してくださいね。

最後に、詐欺の危険がない安心の現金化業者を3店舗ご紹介しますので、優良業者をお探しの方はこちらをご覧ください。