【注意喚起】クレジットカードを悪用する現金化業者の危険性と対策法

現金化クレジット

はじめまして。

元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)と申します。

どんな取引事でも必要書類の提出を請求されますが、即日資金調達できるクレジット現金化でもご用意しなくてはいけない物かございます。

現金化業者に提出する物とは、一体何でしょうか。

カードでお金をする時は契約を交わすお店によって取引方法は様々ですが、どの現金化業者と交渉するにしても身分証明書は必須アイテムとなるでしょう。

クレジット現金化では悪徳業者が存在していますが、利用者の中にもカード名義人を装ってお金を騙し取ろうとする輩もいますので、ご利用の際は身分が明かせるものを持っていない人は取引することができません。

しかし、上記でも述べましたようにカードでお金では悪質現金化業者が潜んでいますので、利用者から余計に個人情報を詐取してくることもありますので、身分証以外の物を提出依頼されても応じないことです。

個人情報を知られてしまいますと、出会い系サイト等のブラックな商売をしている企業にデータとして収益目的に売られることもあります。

カード情報を詐取する現金化業者に用心!

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来店型のクレジット現金化業者ですと、直接対面をして手続きをしますので安心して交渉することができますが、ネットや電話での取引ですと信頼できると感じても多少なりとも不安はあるのではないでしょうか。

いくらカードの不正利用防止の為とは言っても、見知らぬ現金化業者に身分証明書を携帯電話で写メするのは気が引けてしまうと思います。

カードでお金の取引は、どの現金化業者と契約を結ぶにしても必ず身分を明かしていただきませんと利用することができませんので、失敗しない業者の選び方が欠かせません。

電話越しの接客態度が良いと安心しきってしまい申込み手続きをしてしまいますが、上手い口実を付けてカード情報を詐取する現金化業者に用心です!

先程も申しましたが、クレジット現金化では利用者がご用意しなくてはいけないのは運転免許証や保険証だけですので、その他にもクレジットカードの暗証番号やセキュリティコードを聞き出してくるお店は間違いなく悪徳業者でしょう。

クレジットカードを悪用された事例

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利用者の方の中にはクレジットカードを自体を渡すわけではないことからカード情報を渡しても問題ないと勘違いしてしまっている人もいます。

しかし、それは間違いです。実はクレジットカードは本体が暗証番号とセキュリティコードだけで利用できてしまうのはご存知でしたか?

実際にクレジットカード情報を悪用した事件も全国で起きており、今の時代クレジットカードの悪用はよくあることです。

「知らなかった」と後から嘆いても盗まれたお金が返ってくることはありませんよ!

知らなかった方は事例を掲載いたしますので、こちらを読んでクレジットカード情報の重要性の認識を改めましょう。

逮捕されたのは東京都台東区浅草橋、元コンビニ従業員、神野大二郎容疑者(29)。逮捕容疑は2014年9月?12月、当時勤務していた東京都調布市内のコンビニで男性客2人のクレジットカード情報を盗み、その情報を使って電子マネー17万6000円分をだまし取ったとしている。
 警視庁サイバー犯罪対策課によると、容疑を認めており、少なくとも客12人のカード情報を不正利用し、電子マネー50万円分を得たほか、ネットショッピングで70万円使っていたとみられる。
 捜査関係者によると、ネットショッピングでカードを利用する場合、カード番号と使用期限、裏面にある「セキュリティーコード」と呼ばれる番号の三つを入力すれば決済できることも多い。神野容疑者は、アルバイト先のレジで客がカードでの支払いやポイント加算を求めると、機器が不調なふりをして時間を稼ぎ、カードの記載情報をスマートフォンで動画撮影するなどしていたという。

現金化業者にカード情報を知られると悪用される恐れあり

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現金化業者の過半数は、キャッシュバック方式を用いていることが多いので、契約の際は自社で導入している端末でのクレジット決済をしてからの送金手配となります。

その為、カードの名義人を成りすました第三者の不正利用で取引をしてしまいますと、自分達にも非が出てしまうことを恐れてか身分証以外の情報を収集しようとしている現金化業者がいるのです。

カード情報を聞き出す現金化業者は超危険です!

現金化業者にカード情報を知られると悪用される恐れありで、全く身に覚えがない支払いがクレジット信販会社から請求されていたという被害は相次いでいます。

当然、他人のカードを悪用した現金化業者が悪い立場にあるのは確かなことですが、無頓着に重要情報を渡してしまう人にも非はあるのではないでしょうか。

恐らく、個人情報やカード情報を取引業者に伝えてしまう方はクレジット現金化の仕組みを把握できていないと思いますので、まずは基礎を身に付けましょう。

クレジット現金化は、カード情報を取引業者に知られてはいけません。

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