カード現金化の手数料の危険性・内訳・対処法をまとめてみた

クレジットカード現金化は手数料の内訳確認が大事

はじめまして。

元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)と申します。

現金化をするときに換金率ばかりに目をとられてはいませんか?

たしかに、換金率の高い現金化業者を利用することも大切ですが、それだけでは本当の優良店を利用することは決してできません。

実はクレジットカード現金化には換金率のほかにも、『手数料』という項目が存在しているのです。

この手数料は現金化を利用すると必ず発生するものなので、多くのお金を手元に残したいのであれば、絶対に確認しなくてはなりませんよ!

手数料の金額は業者によってことなり、違法性のある悪徳業者だと20%~30%もの法外な手数料をとってくるため、注意が必要なのです。

ということで、今回はクレジットカード現金化の手数料の内訳をお話します。

「現金化の手数料ってどんなものがかかるの?」

「手数料はいくらくらいが相場なの?」

「悪徳業者に不当な手数料を取られないためにはどうすればいいの?」

このような疑問に答えていきますので、現金化を利用する前の方や手数料について詳しく知りたい方はぜひこちらの記事で手数料について知っていってくださいね。

クレジットカード現金化とは

クレジットカード現金化とは

まずは『クレジットカード現金化』がどんなものなのかからお話しますね。

クレジットカード現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を利用して、業者に指定された商品を購入し、その見返りとして現金をもらう方法のことです。

利用者がすることは、現金化業者が指定した商品を購入、つまりショッピングをするだけなので違法性のない安心安全なサービスなのです。

また、ショッピングをするだけなので、金融ブラックや無職といった収入が少ない方でも現金化でお金を手に入れることが可能なんです。

このクレジットカードのショッピング枠の現金化の方法は2つあり、

  • 商品買取方式
  • キャッシュバック方式

となっています。

どちらもとても簡単な仕組みでできていますので、それぞれをお話してきますね。

もう知っている方でも復習だと思って読んでくださいね。

商品買取方式の現金化

現金化の商品買取方式のイメージ
商品買取方式とは、現金化で購入した商品を業者に売却することで現金を得る方法のことです。

実質的に中古品を業者に売却したということになりますので、中古品買取というサービスの種類になります。

つまりは、『背取り』『転売』と一緒ってことですね。

とはいえ、この方法は今現在は多少リスキーな手段となっています。

商品買取方式で購入する商品は、

  • 『新幹線の回数券』
  • 『金券・商品券』
  • 『ブランド品』

などがあるのですが、このどれもがクレジットカードの利用停止のリスクが高いものばかりなのです。

そのため、商品買取方式での現金化をしていると、あなたのクレジットカードが利用停止になり、利用代金を一括請求される可能性があるんです・・・。

このことから考えて、現金化をするのなら次に紹介する『キャッシュバック方式』をオススメいたします。

また、クレジットカード現金化の利用停止についてはこちらで詳しくお話していますので、こちらをご覧くださいね。

関連ページクレジットカード現金化の利用停止のリスクと対処法について

キャッシュバック方式の現金化

現金化のキャッシュバック方式のイメージ

キャッシュバック方式とは、現金化業者の指定したキャッシュバック付きの商品を購入して現金がプレゼントされる方法のことです。

わかりやすく例えを出すと、Aさんが10万円で売られている『9万円キャッシュバック付きのビー玉』を購入します。

その後、業者が決済を確認でき次第、9万円がAさんの口座に入金されます。
といった形です。

この方法の場合、商品買取方式のように利用停止のリスクの高い商品を購入する必要が有りません。

そのため、クレジットカードが利用停止になることは絶対に無い安全な方法なのです。

また、この方法は商品を業者に渡す必要がありません。

商品を決済できたら配達を待たずに入金がおこなわれますので、業者によっては最短5分で手間なくお金を手に入れられるんです。

現在の利用者のほとんどの方はこのキャッシュバック方式を利用していますので、現金化を利用するならキャッシュバック方式がオススメです。


この2つがクレジットカード現金化の方法となります。

よくわからなかった方は、

  • 商品買取方式=業者に商品を売る
  • キャッシュバック方式=業者の販売している商品を買う

と考えておいてくれれば問題ありませんよ。

それでは、次は本題の現金化の手数料についてお話していきましょう。

現金化の換金率と手数料はまったくの別物?

現金化の換金率と手数料の違い

「換金率92%で取引をしますよ!」

こう言われたとき、あなたはどう思いますか?
「10万円の利用で92,000円入金してもらえるってことじゃないの?」

と思った方は危険です。

この換金率は92%だったとしても、手数料が引かれれば最終的には92%の入金を受けることはできないのです。

悪質な現金化業者だと、20%~30%引かれることもめずらしいことではありません。

先ほどの例で言えば、本当の換金率は62%~72%となってしまいます。

すごい落差ですよね・・・。

こんな換金率では、とてもじゃありませんが満足のできる取引なんてできるはずがありません。

そのため、現金化を利用するときは換金率だけでなく手数料も一緒に確認しておかなければならないのです。

さらに手数料の内訳も知っておけば、手数料を聞いたときにその業者が悪徳業者か否かを判断することもできるようになります。

現金化業者の比較にも役立つので、手数料の内訳も一緒に知っておくことをオススメします。

「実は換金率ってなんのことだか詳しくは知らない・・・」という方のために、換金率についてお話します。

換金率とは、利用したショッピング枠からどれだけの割合が手元に残るかを数値にしたものです。

10万円の利用をしたとして、80%なら80,000円、90%なら90,000円と言った形ですね。

これはどこの業者にも設定されていますので、利用金額の100%を受け取れるサービスではありません。

即日にお金を用意できる代わりに、利用者は多少のお金を負担しなくてはいけないということを覚えて置いてくださいね。

関連ページ:カード現金化の換金率の真実

現金化手数料の4つの内訳をまとめてチェック!

現金化の手数料のイメージ

では、手数料の内訳を知るためにはどうすればいいのでしょうか?
簡単なことです
現金化業者に直接聞いてしまえばいいのです。

現金化業者は手数料を聞かれた場合、ウソをつくことはありません。

もし、ウソをついたとすれば契約を誤認させて利用者から不当な利益を騙し取ったということになります。

そうなれば、『消費者契約法』に違反となりますので、契約の解除を利用者は申し出ることでできるのです。

現金化業者もそうはなりたくないので、しっかりと手数料を聞けば必ず教えてくれます。

とはいえ、あちらから教えてくれるという優良店は数少ないので、こちらからどんな手数料がかかるのか聞いておくことが大事です。

クレジットカード現金化の手数料で主にかかる内訳は、

  • 1.『商品送料』
  • 2.『クレジットカード決済手数料』
  • 3.『振込手数料』
  • 4.『消費税』

の4つがあげられます。

この4つの手数料について簡単に話していきましょう。

商品送料

商品配達の手数料のイメージ

商品送料とは、言葉の通りに商品を送るときにかかる手数料のことです。

商品買取方式、キャッシュバック方式のどちらを利用しても商品の配送はおこなわれますので、絶対にかかる手数料です。

とはいえ、こちらの手数料の金額は現金化業者によって異なりますので、具体的にいくらかかるのか確認しておいたほうがいいでしょう。

商品送料は1,000円~2,000円が相場となっていますので、それ以上に請求してくるようでしたら注意しなくてはなりません。

クレジットカード決済手数料

クレジットカード決済手数料のイメージ

カード決済手数料は、これはキャッシュバック式を利用した際にかかる手数料です。

買取方式であれば決済手数料がかかることはありませんが、キャッシュバック式の場合はクレジットカード端末を現金化業者が抱えているため、その分の手数料が必要となります。

通常のショッピングなら決済手数料は店舗が負担しますが、現金化では利用者の負担となりますのでご注意くださいね。

ただし、こちらの決済手数料はカードブランドによって変化する場合がありますので、自分の持っているカードブランドで掛かる手数料を確認しておきましょう。

振込手数料

現金化の送金手数料のイメージ

振込手数料は、これも指定銀行口座に入金する際にかかる手数料です。

ATMへの出金、入金、口座間の送金に手数料がかかるのは当然ですよね。

こちらの手数料も必ずかかりますが、ATM手数料だけなのでとても安く設定されています。

数百円~1,000円が大体なので、そこまで重視すべきではない手数料とも言えるかもしれません。

消費税

現金化の消費税のイメージ

日本では、商品を購入するときに消費税がかかりますよね。

それと一緒で現金化での商品購入にも消費税が適用されます。

そのため、今現在の消費税8%が換金率から引かれてしまうのです。

8%も違うと、換金率の数値はまったく違ったものになってしまいますので、注意してくださいね。

また、高換金率で現金化をしたい人は消費税のかからない優良店を利用するのも1つの手です。

記事の最後に消費税のかからない優良店を紹介していますので、そちらを利用してはかがでしょうか。

現金化では換金率より入金額が大事

現金化では換金率より入金額を確認しよう

いかがでしたか?

クレジットカード現金化では換金率のほかにも、4つの手数料を利用者が負担しなくてはなりません。

これは比較ランキング上位の優良現金化業者だったとしても変わりません。

そのため、高換金率で取引をしたいのなら手数料を確認しておくのが大事なことなのです。

また、換金率を聞いて安心するのではなく、そのときには具体的な入金額も聞いておきましょう。

たとえば、
「利用金額は10万円で換金率92%ですよ」
と言われたとしても
「それは92,000円が入金されるってことですか?」
と確認しておくのです。

そうすれば、現金化業者も正しい入金額を答えざるを得なくなりますので、手数料で騙されることは絶対に無くなります。

この方法は現金化だけでなく、手数料を必要とする取引や『手数料詐欺』の対策にもなる方法です。

現金化だけでなく、さまざまなトラブルの対処法となりますので、こちらの記事をブックマークしておいて、実際の現金化をするときや手数料に不安になったときに見直してみてくださいね。

最後に、この記事をここまで読んでくださったあなたに現金化業者の優良店の中でも手数料が無料の現金化業者をご紹介します。

あとから手数料が引かれることは絶対にありませんので、

  • 換金率を高く現金化したい方
  • 手数料の確認が面倒な方
  • 優良店で安心の取引がしたい方

このような方はこちらの現金化業者を使うのがオススメです。

ぜひ、参考にしてくださいね。

クレジットカード現金化の優良店3選

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